製品紹介
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■ 超硬合金とは
超硬合金はダイヤモンドの次に硬く、鉄の約2倍の重量であることが特徴です。
一般的にWC(タングステンカーバイド)にCo(コバルト)を結合材として加え混合・焼結したものです。
超硬合金は高温時の硬度低下が少なく、耐摩耗性、耐靭性、に優れている特性を持つことから金型、超硬工具に多く用いられております。
■ 超硬合金の製造方法(粉末冶金法)
超硬合金はWCの融点が2900℃と高温であり、溶製が困難である特徴を持つことから金属粉末をプレス成形した後、焼結する(粉末冶金法)特殊な製法で製作しております。
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STEP1
混合
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STEP2
プレス
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STEP3
予備焼結
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STEP4
成形
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STEP5
本焼結
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STEP6
検査
■ 保有設備
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- 5軸マシニングセンター
- 3軸マシニングセンター
- 真空炉
- 水素炉
- NC旋盤
- 汎用旋盤
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- フライス機
- ホーニング機
- 型彫放電加工機
- ワイヤー放電加工機
- 細穴放電加工機
- 円筒研磨機
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- 平面研磨機
- 内径研磨機
- 流体研磨機
- ショットブラスト
- 3次元測定器
- 画像寸法測定器
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- 表面粗さ測定器
- デジタル投影機
- デジタルマイクロスコープ
- コントレーサー
- レーザーマーカー